講師自己紹介
上記にざっくりとは書いていますが、こちらではその補足などさせていただきます。
ヨシダの音楽歴は5歳2ヶ月よりスタートしました。当時、エレクトーンはまだ珍しい楽器(いや、今でもそうかもしれませんが💧)だったため、しっかりした個人レッスン用メソードが確立されておらず(いや、今でも…以下略)「バイエル」とか習ってました。
中学ではギター部、畷高ではギターマンドリン部所属。というわけでクラシックギターもそこそこ弾けます。
趣味でチェロを弾く(今日もザ・シンフォニーホールで本番中)人と結婚後、ヴィオラを始めて…何度か初心者向けの弦楽アンサンブルに入れていただきました。
という感じで得意な順に
エレクトーン→ピアノ→ギター→ヴィオラ
です。
独学でフォークギターも弾けるようになったので、過去、何回かギターの初歩の指導もしたことがあります。
6年前、完全独立するまではヤマハの特約店で個人レッスンを担当していたこともあり、ヤマハのシステム修了生を教えるのが得意です。最近、どんどんシステムも変更になっているので、最新の事情はわかりませんが、どういうことが得意で、どういうことで躓きやすいか、などざっくりとした傾向はある程度把握しています。
また、大人の生徒さんへの教授経験も豊富です。音大(声楽が専門)を卒業して、小学校の音楽の先生になるべく、採用試験に挑戦していた方を合格させたり、保育士を目指している方、子どもの頃習っていて、また始めた方、ほかの楽器は出来る方などはもちろん、全くの初心者の方も多数指導してきました。四條畷市の生涯学習ボランティアにも登録していますので、気軽にご連絡下さい。
現在は定期的ではありませんが、各種施設での演奏のボランティアも行っています。
好きな作曲家はショパン、ドビュッシーなど。基本的にロシア音楽と、フランス音楽が好きで、ドイツものは自分の感性から遠いと思っています。直近で師事していたS先生門下では「あまり知られていない良い曲」を探すのが上手い生徒として認識されていました(笑)。集めているものは「楽譜」。以下、先生に師事していた時、演奏会で弾いた曲を書いてみます。
ショパン「パガニーニの思い出」
グリンカ「アリャビエフの歌曲”ナイチンゲール”の主題による変奏曲」
カスキ「激流」
プーランク 15の即興曲より「シューベルトを讃えて」「エディット・ピアフを讃えて」
ショパン「序奏と華麗なるポロネーズ」(チェロとのアンサンブル)
先生がポーランドで勉強してきた方だったので、普段のレッスンではマズルカなどをよく見ていただいていました。
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