ピアノのレッスンなんですが…

リズムの説明に「1:2:1です」と比で表したり、フレーズの説明に「ここは句読点で言えば”、”、ここは”。”、ここは改行くらいの切れ目」と例えたり…。


一応、小学生だと習った漢字しか書かない、とか、分数を習う前に拍子の説明をすることが多いので、読み方に注意させたり、いろいろ配慮はしていますが、昔から変わった説明をしていたな、と今となっては思います。


これが感覚重視の先生ならば「ここは小鳥の羽をなびかせる感じで」とかになるんでしょう。いや、私も例えばサティの曲のように、いろいろ楽譜に書いてあればもちろん、説明しますが、たいていは理屈重視ですかねぇ。


ちなみに、ワタクシ、元ヤクルトスワローズの古田敦也さんと同じ誕生日です。感覚派か頭脳派かと聞かれたら頭脳派だろうと思います。

ソナーレ音楽教室

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